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2017.04.09
なんとな~く続いていること。
ブログの更新が滞っておりましたが、すみません
”気が向いたら書いてみよう”の精神で生きておりますw
”続ける”って難しいなあと感じるのですが、
毎日やる!とか、絶対やる!とか、何曜日にやる!って行ったら、やらないんですよね(わたしの場合)。
でも、”やれなくても別に死なないし。。。”とか”とりあえずやるけど、週末は休もう”とか、
あんまりルールを決めないでやると意外と続いちゃったりします。
。。。例えば、朝ごはん!
土日祝を抜かして30日間朝ごはんを続けてみようと思ったら、
アッというまに30日過ぎていつのまに習慣化されました。
この場合、”朝ごはん食べたら、仕事の調子がイイ!”とか”自分が気持ちよく一日が過ごせるし、
快調(快腸)”っていう実感があったからだと思われます。
あと、
コレは今年で5冊目になります(1年に1冊)。
最初はほぼ日手帳に憧れて、自由に毎日たのしい日記を手帳に書けるのっていいなって思って続けています。
★『ほぼ日手帳』とは、、、http://help.1101.com/store/techo/collection/?device=pc
上の写真は今年の手帳。
★『EDiT』、、、http://help.1101.com/store/techo/collection/?device=pc
ほぼ日手帳よりフォーマットがシンプルです。
最初は絵を描いたり、シールを貼ったり、色ペンで書いたり、とにかくにぎやかだったのですが、
今の日記の書き方は自分の中のフォーマットも固まって本当にシンプルに字を書くだけになりました。
”続ける”っていうよりも、なんか日々の楽しみの一つになっています。書いたあと、とてもスッキリするし
でも毎日じゃなくて、休日とか疲れた日は書いてません。
最後に、運動系をひとつ。
お腹周りのお肉が気になりまして、、、プランクチャレンジ
★『プランクチャレンジ』とはhttps://matome.naver.jp/odai/2148634738517326501
ここまで大げさにはやってませんが、
声だし前の筋トレに組み込んでます。コレは効果ありますよ~!オススメです
ヨガを習っていたのがきっかけでプランクを知りました。
ただ声出すだけじゃつまんないし、
どうせやるなら自分の体形のことや、その日疲れてガチガチになった身体をほぐしてリラックスできるようにしよう
その結果、もっと気持ちよく声が出せるし、気分もアガるな
そう考えて筋トレやヨガのポーズを取り入れてみたりしてます。
声出すのも、筋トレも、ヨガも、共通項は”深い呼吸”だったりするので、
一石三鳥かな???と思って楽しんでます
ずっと早起きが苦手で、早起き人間になりたいと思っています。
それで、
目覚ましに、
美味しい朝ごはんとタスクをふせんに書いて貼ってみたのですが。。。
。。。未だ効果ナシ
私の夜型人生はなかなか根が深いようですw
2017.02.26
【訳詞】『As Time Goes By』
◆『As Time Goes By』(1931年)
作詞・作曲:Herman Hupfeld
'31年ミュージカル『Everybody's welcome』の為に書かれた。
'42年映画『Casablanca』(ハンフリー・ボガード、イングリッド・バーグマン主演)に使われる。劇中で、Dooley Wilsonが歌いヒットした。
だが、その年に起こったミュージシャンによるストライキのため、この曲をシングル化して発表することができなかった。
劇中でDooley Wilsonはピアノを弾きながら歌っているが、実際本人は弾けないため映像はほとんど合成されているそう。
なお、ピアノは2014年にオークションで約4億円で落札されている。『AFPBBNEWS』よりhttp://www.afpbb.com/articles/-/3032567
映画自体はラブロマンスでありながら、第二次世界大戦中の反枢軸国プロパガンダ要素がちりばめられている。
アメリカ映画協会が’88年よりはじめた”AFIアメリカ映画100年シリーズ”アメリカ主題歌ベスト100の第2位にこの曲、この映画の有名なセリフ「Here's looking at you, kid.(君の瞳に乾杯)」は、名セリフベスト100の第5位に入っているそう。
★Verseでアインシュタインがうんぬんかんぬん~と出てくるのですが、”このヴァースが好きなんだ”と、とあるピアニストさんがおっしゃってたのがなんとなく印象に残っています。今思えば、ピアニストさんが、メロディーとかコードとかじゃなくて歌詞のことを言ってくれるのってちょっと嬉しいなあって思った次第ですといっても、実はヴァースから歌ってみたことがないので折をみてやってみようと思います。
2017.02.05
せかせかと、あの子と、アイツ。
2017年も早いもので、1月を過ぎて2月がやってきました
いかがお過ごしでしょうか?
私個人は去年末よりその兆しはあったのですが、
今年に入ってから、なんとなくいつもより忙しいなと感じています
でも、充実感を感じていて嬉しいです。
昨日は毎度おなじみ円山LOKAさんでAfternoonLiveのち、音合わせ。
今日は、お昼は平岸・鶴狸庵さんで豚丼をいただき、のち音合わせ。
のち、髪切ってもらいに行ってきました
2/10は、おなじみのジャズスタンダードの他、懐かしのあの洋楽、この洋楽、
そしてオトナな懐かしのあの邦楽を歌う予定です。
(2/10はコチラで歌わせていただきます!→http://swing-sing.cloud-line.com/)
しばらく歌っていなかったあの曲でなんだかいろんな事を思い出したり、
はじめて公で歌うあの曲で、なんか、こう、しっとりした気分になって胸が痺れる感じがしました。。。
今、思い出すだけでも甘い気持ち
てか、その曲にまつわるある歌手のご夫婦の馴れ初め話が好きです。
。。。なんかじらした感じがありますがw
ぜひぜひ遊びにきてください
※ひとり鍋が好きで、今日も大量に作ってしまいました。。。
2017.02.05
【訳詞】『A Place In The Sun(太陽のあたる場所)』/Stevie Wonder
◆『A Place In The Sun(太陽のあたる場所)』/Stevie Wonder(1966年)
作曲:Bryan Wells
作詞:Ronald N. Miller
スティービー・ワンダーが16歳の時に発表した曲。
自身のアルバム『Down to earth』の一曲目だったが、シングルカットされヒットした。
この曲を手掛けたのは、ロン・ミラーとブライアン・ウェルズ。モータウン所属だったが、
黒人ではないそう。
この曲を発表する前年にボブ・ディランの『Blowin' In The Wind』をカバーしている。
★最近、必要になりまたこの曲を引っ張り出してきました。
いつ聴いても、いつ歌っても好きで、希望と力が湧いてくる曲です。
道の途中で転んでも、また立ち上がれるような曲だと思います。
You know,when times are bad
And you're feeling sad
I want you to always remember
そんな時に聴いていただければと思います!
さまざまな方がカバーしてますが、浜田省吾さんの訳詞が好きです。
2017.01.29
【映画は歌う】『The Sound Of Music(サウンド・オブ・ミュージック)』(1965年アメリカ)
【映画は歌う】『The Sound Of Music(サウンド・オブ・ミュージック)』
(1965年アメリカ)
監督:ロバート・ワイズ
製作:ロバート・ワイズ
原作:ハワード・リンゼイ、ラッセル・クローズ
脚本:アーネスト・レーマン
音楽:リチャード・ロジャース
オスカー・ハマースタイン二世
アーウィン・コスタル
◆ストーリー◆
リチャード・ロジャース作曲&オスカー・ハマースタイン2世作詞によるブロードウェイミュージカルを、「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズ監督により映画化。
1938年、オーストリア・ザルツブルグ。古風で厳格な教育方針のトラップ家に家庭教師としてやってきた修道女マリアは、子どもたちに音楽や歌うことの素晴らしさを伝えていこうとするが、子どもたちの父親であるトラップ大佐とは事あるごとに衝突してしまう。やがて、自分がトラップ大佐にひかれていることに気付いたマリアだったが、そんな折、トラップ大佐は再婚が決まってしまう。(『映画.com』よりhttp://eiga.com/movie/44737/)
◆キャスト◆
マリア:ジュリー・アンドリュース
トラップ大佐:クリストファー・プラマー
男爵夫人:エリノア・パーカー
マックス:リチャード・ヘイドン
修道院長:ペギー・ウッド
シスター・マルガリータ:アンナ・リー
シスター・ベルテ:ポーティア・ネルソン
リーズル:チャーミアン・カー
ルイーザ:ヘザー・メンジース
フリードリッヒ:ニコラス・ハモンド
クルト:デュエイン・チェイサ
ブリギッタ:アンジェラ・カートライト
マルタ:デビー・ターナー
グレーテル:キム・カラス
ロルフ:ダニエル・トゥルーヒット
◆劇中歌◆
・Prelude / The Sound of Music
・Overture / Preludium
・Morning Hymn / Alleluia
・Maria
・I Have Confidence
・Sixteen Going On Seventeen(もうすぐ17歳)
・My Favorite Things(私のお気に入り)
・Climb Ev'ry Mountain(すべての山に登れ)
・The Lonely Goatherd(ひとりぼっちの羊飼い)
・The Sound of Music(サウンド・オブ・ミュージック)
・Do-Re-Mi(ドレミの歌)
・Something Good
・Edelweiss(エーデルワイス)
・So Long, Farewell
2017.01.15
【ヒト聴き惚れ】『Bewitched(魅せられて)』/Ella Fitzgerald
【ヒト聴き惚れとは】:一目惚れのように聴いた瞬間にとても心を揺さぶられたり、印象に残ること。
また、聴いたときはそう思わなくてもずっと耳に残ってたりすること。
そのように自分が感じた曲をご紹介したいと思います。
『Bewitched(魅せられて)』/Ella Fitzgerald
2017.01.08
今年もどうぞよろしくおねがいします!!
2017年を1週間過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?
遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます
2017年もどうぞよろしくおねがいします
昨年もたくさんの方々に、大変お世話になりました。
ありがとうございます。
今年は、札幌以外の場所やいつもと違うところでライブできたらいいなあと思っています。
それから、少しいつもと違うことができたらいいなあと思います。
。。。”いつもと違うこと。。。”って、
毎回やるたびに自分の中では”前回とは違う自分”なのですが、
もっと自分だけじゃなくてほんとわかりやすい”ちょっと違う””ああ、違うことしてるね~”って感じていただければ幸いです。
どこまでどれだけ実行できるかにもよりますが。
去年ブログに書いたのですが、抱負らしいことはないです。
ここ数年、1年間でものすごく考え方とかいろんかことが変わっているので、コレがこうって言えないな~という感じです。
ただ、個人的にいつも”コレ、できた。””コレ、できない。””コレ、やりたい。”をやっていってる。
ずっとその繰り返しな気がします。
大局的な目標はぼんやりとあるけど、基本的に繰り返してます。だから、今年も繰り返したいと思います。
そんな感じですが、今年も応援していただければ幸いです。
※新年にカキのオイル漬けを作ってみました!
今年は美味しいものをもうちょっと作ってみたいかも
2016.12.25
3連休の過ごし方。
Happy Chirstmas
皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?
私は、23日からの3連休は”絶対、大掃除しよう”と決めていました。
春に、荷物置き場のようなこの部屋を、帰りたくなるような居心地の良い場所にしようと決めてから、
ちょっとずつ掃除したり、捨てたり、集めたりを繰り返していました。
そのかいあって、今ではほぼゆっくり落ち着ける空間になりました。
あんまり、ゴミが出ないのかな~?と思ってたら、けっこうゴミが出てビックリ
あと、中身の使いきれないスプレー缶は自治体や消防署で引き取ってもらえることが判明!
。。。こういう税金の使い道は嬉しいかも
お風呂掃除が嫌いな方ってけっこういると思うのですが、
わたしもその中の一人です。
ネットで楽にお掃除できる方法とかちょいちょい調べてたのですが、
やりだしたらやっぱ地道にゴシゴシしちゃいますね
今回は気合いを入れて&新兵器を投入して隅々までキレイにしました
これからお風呂に入るのが楽しみです
まだまだ小さなところで掃除したいところはあるのですが。。。
まあ、来週ちょこっとずつやろうかな
本日25日、ワタクシの誕生日なのですが、
午前中京王プラザホテルの中華ランチをご馳走になりました。
昼間っからビールと美味しい中華を満喫しました。
ありがとうございます。
33歳の抱負はないけど、
変わらずマイペースに行こうと思います。
たくさんの方々にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくおねがいします。
2016.12.18
【映画は歌う】『Kiss Me Kate』(1953年アメリカ)
『Kiss Me Kate』(1953年アメリカ)
監督:ジョージ・シドニー
製作:ジャック・カミングス
脚本:ドロシー・キングスレイ
撮影:チャールズ・ロッシャー
音楽監督:ソウル・チャップリン、アンドレ・プレヴィン
作詞:コール・ポーター
作曲:コール・ポーター
振付:ハーミーズ・パン
◆ストーリー◆
シェイクスピアの戯曲『じゃじゃ馬ならし』上演の裏側で、舞台俳優同士の元夫婦のすったもんだ、愛人やその恋人、元妻の婚約者、ギャングを巻き込んだミュージカルコメディー。
フレッド(ハワード・キール)の自宅に作曲家のコール・ポーター(Ron Randell)が新作をもってやってくる。喜劇『じゃじゃ馬ならし』をベースにした「キス・ミー・ケイト」。そこへ元妻で相手役を務めるリリー(キャスリン・グレイソン)もやって来て、2人は出来あがったばかりの曲を早速デュエットする。が、そこへフレッドの愛人、ロイスがバンドを引き連れて現れる。(引用:『MovieWalker』http://movie.walkerplus.com/mv2368/)
◆キャスト◆
フレッド:ハワード・キール=ペトルーキオ
リリー:キャサリン・グレイソン=ケイト(キャサリン)
ロイス:アン・ミラー=ビアンカ
ビル:トミー・ロール=ルーセンシオ
◆劇中歌◆
Overture / Another Op'nin', Another Show
Why Can't You Behave?
Wunderbar
So in Love
We Open in Venice
Tom, Dick or Harry
I've Come to Wive It Wealthily in Padua
I Hate Men
Were Thine That Special Face
Too Darn Hot
Where Is the Life That Late I Led?
Always True to You in My Fashion
From This Moment On
Bianca
Brush Up Your Shakespeare
I Am Ashamed That Women Are So Simple / Finale ・・・他
2016.12.18
【訳詞】『There Will Never Be Another You(君なしでは)』
◆『There Will Never Be Another You(君なしでは)』(1942年)
作曲:Harry Warren
作詞:Mack Gordon
同年映画『Iceland』や『I'll Get By』に使われたがヒットせず。
この曲が有名になったのはジャズ・ミュージシャンの演奏に使われるようになってからで、アップテンポのものが多かったそう。
'60年代からジャズ歌手に歌われるようになった。(参考:『ジャズ詩大全』村尾陸男著)
ヴァースから歌うと別れの曲、ヴァースなしで歌うと愛の歌に解釈できる曲。
★何年か前、シャンソンコンクールで神戸に行ったとき。
大会が終わって宿泊先のホテルへ向かう途中、お好み焼き屋に立ち寄りました。
不思議なところで、お好み焼きを焼いている側で数人が集まってジャムセッションをしていました。
その時に演奏されてた曲の一つにこの曲がありました。
なんとなくきゅんとした記憶があって、それがあってか?なくてか?この曲もいつの間にかレパートリーになっていました。
ヴォーカルで初めて聴いたのはキャロル・シンプソンより。