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2016.09.17
『ミュージック・ポートレイト』
『ミュージック・ポートレイト』・・・質問「あなたの人生で大切な音楽を10曲、選んでください」
2人の著名人が、大切な10曲を持ち寄り、語り合います。
まったく違う道のりを歩いてきた2つの人生が、音楽を通して響き合います。
<NHKの番組HPより>〈http://www4.nhk.or.jp/portrait/5/〉
2016.09.14
【ヒト聴き惚れ】『All Things Must Pass』/George Harrison
2016.09.12
【ヒト聴き惚れ】『Rock Me Again & Again & Again & Again & Again & Again』/Lyn Collins
2016.09.12
【ヒト聴き惚れ】『告白』/吉田美和
2016.09.10
【ヒト聴き惚れ】『能動的三分間』/東京事変
2016.09.10
【ヒト聴き惚れ】『Rehab』/Amy Winehouse
2016.09.10
【訳詞】『Misty』
◆『Misty』(1954年or1955年)
作詞:Johnny Burke
作曲:Eroll Garner
ジャズピアニスト、エロール・ガーナー作曲。
ニューヨークからシカゴへ行く途中の飛行機の中、窓の外の霧?雲海?を眺めながら思いついた曲。
譜面が書けないガーナーは、メロディーを忘れまいと頭の中で反芻しながら飛行機の中で過ごしていた。そして、シカゴ空港についた途端、ホテルへタクシーで直行。ホテルのピアノでメロディーを弾き、借りてきたテープレコーダーに録音。このエピソードと曲を聴いたガーナーの友人がタイトルを『Misty』とつけた。「霧のようにぼんやりした曲だ」という印象からそんなタイトルになったそう。
その後、ジョニー・バークによって歌詞がつけられる。
1959年、ジョニー・マティスの歌唱でポピュラーソングとしてヒットした。
★私の母方が酪農家で、いろんな動物、野良がうろついているところでした。
野良猫の子供が木に登ってずっと降りてこなかった思い出があり、あの時の猫は一体どうしたんだろうと思うことがあります。
私の実家のある北海道の東は霧が多い場所で、夏でも朝ストーブをつけることがあるくらい寒いことがあります。あの霧は名物にもなるくらいですが(向こうの方言?で霧のことを「ガス」と言います)、あの霧の濃さは、なんとなく心にも侵入してきて不安な気分にさせることもあるかも。
2016.09.10
幸せのお手伝い。
今日は、職場の同期の結婚式に出席
Happy気分をいただいてきました。
同期の新婦は、何度かお父様と一緒にライブに来てくれていました。
常々応援していただいていたのですが、
今回、余興のお仕事の依頼をしてくれました
2016.09.05
中二病と村上春樹とジャズ
私がジャズに興味を持ったのは中学生のとき。
今思えば、現在興味のあるもののほとんどが中学時代に繋がっているかと思います。
『中二病(笑)』・・・「(日本の教育制度における)中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。(wikiよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%BA%8C%E7%97%85)
↑いい言葉だなあと思いますよ~笑
まさしく、中二病でした笑
2016.09.05
【訳詞】『Fly Me To The Moon』
◆『Fly Me To The Moon』(1954年)
作詞/作曲 Bart Howard
バート・ハワードがピアノ伴奏していた、歌手のエイベル・マーサーの為に書いた曲。
初演は、ニューヨークのキャバレー<Blue Angel>にて歌手フェリシア・サンダーズより。
当初曲名が『In other words(=言い換えれば)』だったが、ヒットせず。
62年ジョウ・ハーネルと彼のオーケストラがボサノヴァバージョンで出したレコートがヒットした。
その後、フランク・シナトラがカバーして爆発的なヒット。
その背景には、アメリカがアポロ計画で盛り上がってた頃だったからだそう。
シナトラの録音はアポロ10号、11号にも持ち込まれ、人類が初めて月に持ち込んだ曲となった。
ちなみに今の題名がはじめて登場したのは、56年ジョニー・マティスの収録にて。
★あまりにも有名すぎるこの曲!幅広くカバーされ愛されてる曲。個人的に、ダイアナ・クラールのライブ盤を参考にしてます。
いつかカフェで聴こえてきたトニー・ベネットの3拍子のバラードも雰囲気があって好きです。