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2016.09.01

小さなお城

9月に入ってもなお、夏より暑い日が続いております。
いかがお過ごしでしょうか?

仮想空間の中ですが、
なんとなく自分の小さなお城を手に入れた気分でウキウキしてます。

2016.09.01

【訳詞】Born To Be Blue(ブルーに生まれついて)

◆『Born To Be Blue(ブルーに生まれついて)』(1946or1947年)
   
作詞/作曲 Mel Torme、Robert Wells

メル・トーメ、ロバート・ウェルズが19歳の頃の共作。

歌詞中の"live in clover"は「裕福に、安逸のうちに生きる」、「ぜいたくにのんびり暮らす」という意味の成句。
空や海の青さ、顔が青ざめるなどの表現は日本語も英語も『青=blue』を使うが、
信号や青葉は英語では『green』。ちなみに日本語でいう「青二才」も英語では『green』を使うそう!

★戦後貧しい人々が多かった為、このような曲が生まれたというエピソードをどこかで読んだ気がしたのですが、未だ探せず。
クローバー、お月様が裕福とか富の象徴なら、貧しく惨めったらしい歌詞の解釈もいいかな?なんて思っています。
村上春樹さんもこの曲の訳を著書『村上ソングス』で紹介しています。
この曲のヒト聴き惚れエピソードはコチラ

2016.08.25

【ヒト聴き惚れ】『These Foolish Things(Remind Me Of You)〔思い出のたね〕』

ヒト聴き惚れとは】:一目惚れのように聴いた瞬間にとても心を揺さぶられたり、
                           印象に残ること。 
                           また、聴いたときはそう思わなくてもずっと耳に残ってたりすること。
                           そのように自分が感じた曲をご紹介したいと思います。

『These Foolish Things(Remind Me Of You)〔思い出のたね〕』 

2016.08.25

【ヒト聴き惚れ】『Born To Be Blue(ブルーに生まれついて)』/Beverly Kenney

 【ヒト聴き惚れとは】:一目惚れのように聴いた瞬間にとても心を揺さぶられたり、
                           印象に残ること。 
                           また、聴いたときはそう思わなくてもずっと耳に残ってたりすること。
                           そのように自分が感じた曲をご紹介したいと思います。

 『Born To Be Blue(ブルーに生まれついて)』/Beverly Kenney

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