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2019.12.30
【ヒト聴き惚れ】『Pretender』/Official髭男dism
。。。昼間聴いたラジオで、なんかびっくりしちゃった
もう、なんか、日本の曲って言っても、『洋楽』みたいなもんだなぁ~って。
いまさらかもだけど。
歌詞の韻とかフツーに踏むし、
歌詞を取っても音がおしゃれだし(。。。すいません、コード進行がどう、っていうハナシはわからないんだけど)、
音を取っても歌詞が良いし、
なんかびびってしまった”最近”の曲です。
そのラジオで音楽的な軽い解説、
リスナーの人たちの感想とか想いみたいなのも、
うんうん、って思いながら聴いてた
もっと違う設定で もっと違う関係で
出会える世界観 選べたらよかった
もっと違う性格で もっと違う価値観で
愛を伝えられたらいいな
そう願っても無駄だから
グッバイ
キミの運命のヒトは僕じゃない
辛いけど否めない でも離れ難いのさ
”運命の○○○”って、ここ数年個人的なテーマだったのですが(どうやら)、
そういう意味で今年はものすごい強烈な年で、
自分の中で数年間の答えが出たなって感じました。
老若男女、過ごした期間、なにをしたか問わず、
出会った人たちにものすごく考えさせられたし、
一挙手一投足に揺さぶられました。
。。。なんか、もう、私ダメかも。。。
全部辞めたほうがいいかも
って思うことのほうが多かったんだけど、
色々辞めてみたり、やってみたり、揺さぶられまくったら、
やっぱコレ好きとか、
コレやりたくないとか、
どうしたいのかがなんとなく残っていった気がします。
運命のヒト(たち)って、全然甘くないっすね
不思議だなぁって感じることもいっぱいあったけど。
運命っていうか、もうそれ自体特別でも何でもなくて、
お互いがお互いに対して何かしら意識してない役割みたいなのを割り当てられている感覚です。
結局、それはもうなんでもないただの日常生活じゃん、っていう。
ただ、物事の焦点がここ数年は特別だったみたい。
このヒトは私に、ホントの願望を教えてくれて、
あのヒトは私に、ホントの自由を教えてくれて、
そのヒトは私に、執着の無意味さ教えてくれた。
ま、たとえばの話ですが(笑)。
。。。なんか、そんな、感じで体感的に5年くらい旅をして帰ってきた気分です
(実際、毎晩乗り物に乗って知らない土地に居る夢を見てました
もういい加減どこかに落ち着いて、その時会いたいと思ったヒトと酒を飲みながらこんな旅をしてきたよ~って話をしたいなぁって結末を考えていました)
できれば、もう、こんな強烈な年は勘弁してほしい(笑)。
私自身あまり変わっていませんが、
歌は変わらず歌い続けていこうと思ってますし、
またぼちぼちライブ等やっていこうと思います。
年が明けたらこのブログも含めて(お引越しするかも)、SNSも復活していきます。
2020年どうぞよろしくお願い致します。