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2018.09.30
【東京旅行③】Stacy Kent@Blue Note Tokyo
Stacey Kent(vo)、Jim Tomlinson(sax、fl)、Jeremy Brown(b)、Josh Morrison(ds)、Graham Harvey(p、key)
すごくイイ雰囲気で音楽聴けたなぁ~
って感じです。
思っていたのよりステージが低くて、客席とステージが近い。
音がすごくイイ。
接客がすごくイイ。
海外のアーティストのステージ聴いたことあるのって、
サリナ・ジョーンズと今回のステイシー・ケントだけだけど。。。
。。。なんなんだろう、この安心感?って思っちゃう。
安心感??なんか、緊張を強いられないというか。
私が抱えているものがどうであれ、
世間の基準がどうであれ、
”あなたはあなたでいいし、私は私でいいのよ。”
って気にさせられる。
『キュートなルックスと透明感あふれるヴォーカル』
とのキャッチがついていたけど、
ステイシー・ケントは、声も雰囲気も顔立ちもお話も、とってもキュートだった
時々、トークに日本語が入るんだけど、
My Husbandのsax、flのJim Tomlinsonのことを”ダンナ”って言ってるのおもしろかったw
背が低くて、細くて小さい顔していた。
キレイな声でアンコール『Stardust』を歌ったとき、
キュンとした。
日本人って反射的に『Stardust』聴いたら懐かしさとかでキュンとするんじゃないか?って思った。
セルジュ・ゲンスブールの『失われた恋』が個人的にカッコイイなぁと思った。
フランス語独特の鼻にかかる音をキュートな声で歌われるのがステキ。
曲のアレンジがかっこいい!
ステージから彼女が降りるとき係員が手を添えていたのがグッときた。
。。。そう、ここは日本じゃなくて、なんかどっか海外の都会なんだ。
※彼女のCDを買うと帰り、ロビーで本人がサインしてくれる。
そういうところもお客さんとアーティストがめっちゃ距離近い。
どうやら今年はBlue Note30周年らしいです。
http://www.bluenote.co.jp/jp/30th/