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2018.06.02

落語のラ♪笑いのワ♪


。。。最近、気になっているヒトがいます。。。

。。。立川志らくさん

とあるお笑いの番組で、落語家として異色な感じで出られていたことがきっかけ。
漫才、コント、一発芸、ワケのわからないネタが繰り出されるなかで、

このヒトが出てきて”死神”をやったとき、”すげぇな”と単純に思ったのです。

普通のお笑い番組と見せかけて、ぽっと古典的なモノを出すっていう仕掛けも良かったのかも。

このヒトの話と、神田松之丞さん”宮本武蔵”の講談は、
わたしもぐーっと引き込まれて、TVの中の会場の空気もだんだんぐーっと引き込まれていく感じがすごく伝わってきました。


なにが尊敬するって、
わけもわからず”心を動かしてくれるヒトやモノ”ほど無条件で尊敬してしまうものはないです。
多分、
ヒトそれぞれの”ツボ”って違うと思うのですが、
たくさんの人の心を動かすって本当にすげぇなと思うのです。

それから、私の好きな『プレバト』の俳句のコーナーで俳句もやっていて。
わたしのタイプではないけど、
なんかほっとする顔とか雰囲気とか声がいいなあと思うようになりました。

このヒトのおかげで落語もっと聞いてみたいと思ったし、
伝統的な文化にもっと触れてみたいなあと思った今日この頃です。

そういえばいつかNHKで落語に実写ドラマをくっつけた面白い番組やってたのですが、
今でもやっているのかな~???

伝統的といえば、
けっきょく落ち着く”笑い”は『笑点』の大喜利と思って毎週楽しみにしています。

メンバーみんな好きだけど、
特に小遊三さんとたい平さんが好きです。
小遊三さんの、ちょいワルい感じ・助平キャラ・お決まりの”いないいないいない~、アラン・ドロン(または福山雅治)!”が好き。
たい平さんはネタにバラエティーがあって、上手いなあといっつも思うのです。

『笑点』視聴率悪いそうですが、わたしは応援してます

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