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2018.03.20

【ヒト聴き惚れ】『My Blue Heaven(私の青い空)』

【ヒト聴き惚れとは】:一目惚れのように聴いた瞬間にとても心を揺さぶられたり、印象に残ること。
                         また、聴いたときはそう思わなくてもずっと耳に残ってたりすること。
                         そのように自分が感じた曲をご紹介したいと思います。

『My Blue Heaven(私の青い空)』


YOUTUBEにて、何かの動画を観てたらエンディング曲がこれで、

”いやー、おしゃれだなあー

と、思わず感心してしまいました。
多分、泣ける系のCM動画だったと思うのですが、
なみだ、涙。。。と来て、
この曲でカラっと晴れて気持ちいい感じにさせてくれたのです

懐かしいような、さわやかでほっとする曲

動画を聴いてから思い出したのですが、
1、2月あちこちポツポツとライブを聴きにいってきたなかで、
この曲聴いてました

A  smiling face, a fireplace, a cosy room
A little nest that nestles where roses bloom
Just Molly and me
And baby makes three
We’re happy in my Blue Heaven

(笑顔と暖炉と居心地の良い部屋
 バラの花寄り添う小さな我が家
 モリーと僕とベビーの3人
 僕らはブルーヘブンで幸せさ)

”BLUE”って悲しい、とか憂鬱、とか、卑猥な(!)とかって意味があるみたいですが。

なんか、幸せそうなんですよね、この曲。
ハワイアンの曲で、『Blue Hawaii』ってありますが、それも、

”BLUE”だし、ロマンチックだし、天国(Heaven)がもれなくくっついてるし。

『Blue Moon』って曲もジャズにありますね。
最初は孤独だったけど、結局愛する人がみつかったとかいっちゃうみたいだし(笑)

あ、『Bore To Be Blue』も別れちゃったけど、アナタを愛する喜びと悲しみを知ったからよかったわーみたいな。


。。。なんだか、こうやって見ると”Blue”って悲しいけど希望の色かもしれない
そう、色がついていて良かったのかもしれない。

って、考えるのは『Born To Be Blue』の世界(笑)
どんだけこの曲好きなんだ、わたし(笑)

余談ですが、日本では戦前のコメディアン・エノケンこと榎本健一さんが歌っていたみたいです。

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