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2020.07.09
【ヒト聴き惚れ】『All Of Me』
2020.05.16
【ヒト聴き惚れ】『Change The World』/Elic Clapton
2020.05.16
【訳詞】『The Way We Were(追憶)』/Barbra Streisand
◆『The Way We Were(追憶)』(1973年)/Barbra Streisand
作詞:Alan Bergman,Marilyn Bergman
作曲:Marvin Hamlisch
’73年、同名映画の主題歌。バーブラ・ストライザンド、ロバート・レッドフォード主演。映画はアカデミー主題歌賞を獲得。ビルボードチャートでも’74年2月1位を獲得。バーブラにとっても初めてのヒットチャート一位を獲得した曲。
★映画『追憶』個人的にはそんなに好きではないお話でした方向性の違う二人が出会って、惹かれあって、結婚するもやっぱり合わなくて別れを選ぶ、、、というちょっと乱暴なあらすじ説明ですが。私はなんとなくちょっとだけケイティ(バーブラ・ストライザンド)の方に感情移入できるかな?って感じです。ケイティには信念があったけど、ハベルには自分の夢を支えてくれる人が必要で、なんかニーズが違っていたんだろうなぁと思います。
2020.05.05
【訳詞】『My Blue Heaven』
◆『My Blue Heaven』(1927年)
作詞:George Whiting
作曲:Walter Donaldson
’24年、George Whitingがヴォードヴィル(=Vaudevill歌や踊り、パントマイムや漫才、曲芸などを交えたショー。のちのアメリカのバラエティー・ショー)で使う。
曲はWalter Donaldsonがビリヤード・クラブでテーブルが空くのを待っている間に書かれたそう。
’27年にジーン・オースティンがヴィクターでレコーディングしたものがヒット。以降、グレン・ミラー楽団、ファッツ・ドミノ、ピング・クロスビーやシナトラ等たくさんの歌手にカバーされている。<参考:『ジャズ詩大全3』/村尾陸男著>
★以前ローカルなTVCMで聴いてたのですが、探せず。。。
【Blue】ってフツーに”幸せ”な”青い”鳥とかの「Blue」なんだなぁと読みかえしています。
エルビス・プレスリーの曲で『Blue Hawaii』ってあったり、『Something Blue』(Something Four=「何か古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの、そして靴の中に6ペンス銀貨を」— これらを結婚式の日に身につけると、その花嫁は幸せになれるというおまじない、の中の一つ。)ってあるけど、”青”って幸せの象徴なんだなぁとつくづく感じます。
2020.05.05
【ヒト聴き惚れ】『流星』/吉田拓郎
【ヒト聴き惚れとは】:一目惚れのように聴いた瞬間にとても心を揺さぶられたり、印象に残ること。
また、聴いたときはそう思わなくてもずっと耳に残ってたりすること。
そのように自分が感じた曲をご紹介したいと思います。
『流星』/吉田拓郎
2020.02.24
【訳詞】『Feeling Good』
◆『Feeling Good』(1964年)
作詞、作曲:Leslie Bricusse、Anthony Newley
’65年イギリス社会風刺ミュージカル『The Roar of the Greasepaint-The Smell Of The World(ドーランの叫び、観客の匂い)』に書いた曲。
ニーナ・シモンやクリス・コナー、最近だとマイケル・ブーブレが歌っている。
ニーナ・シモンは黒人霊歌っぽく歌ってるが原曲はまったく正反対のものだそう。
<参考:『ジャズ詩大全5』/村尾陸男著>
※ヒト聴き惚れエピソードはコチラ!
★マイケル・ブーブレ版の曲は、どうやらホンダ・アコードのCMに使われてたらしいですね
<https://www.youtube.com/watch?v=vIzKD7TQB0I>
2020.02.24
【訳詞】『It's Only A Paper Moon』
◆『It's Only A Paper Moon』(1933年)
作詞:Billy Rose、E.Y.Harburg
作曲:Harold Arlen
’32年の『Great Magoo』という芝居の挿入された。当初は”If You Believe In Me"という曲名だったが、
’33年の映画『Take A Chance』から曲名を変えて使用。その後、’45年の映画『Too Young To Know』に使われたり、ナット・キング・コールの歌で大ヒット。
’73年の映画『Paper Moon』でリヴァイバルされた。<参考:『ジャズ詩大全7』/村尾陸男著>。
★映画『Paper Moon』、面白い映画です。
ジョー・デヴィッド・ブラウンの小説『アディ・プレイ』原作。実の親子である、ライアン・オニールとテイタム・オニールが映画でモーゼとアディを演じています。
なおこの作品で、テイタム・オニールが第46回アカデミー賞史上最年少の助演女優賞を受賞しています。
<あらすじ>聖書を売り付けて小金を稼ぐ詐欺師のモーゼが、亡くなった知り合いの娘アディと出会う。彼は嫌々ながら彼女を親戚の家まで送り届ける事になったが、ペテンの相棒としてアディと旅を続けるうち、モーゼは父親めいた愛情を感じていく……。モノクロの映像が30年代の雰囲気を巧みに伝える、心温まるロード・ムービー。(Yahoo!映画より)
アディが最初無愛想で可愛くない女の子で出てくるんだけど、頭はいいし、稼ぎはいいし、だんだん表情が出てきて可愛くなってくる様子が好きです
鏡の前でポーズとったり、コロンをつけすぎたり、男の子と言われてムッとしたり、グラマラスな踊り子に嫉妬したり。。。
モーゼもその子に翻弄されてるのが面白いです。ぜひ観てみてください。
2020.01.04
。。。やばいんじゃない???
<<悪○商法?霊○商法??はじめました(ウソw)>>
※1/2、阿寒『赤いベレー』にて、書き初めしてみました。
待ちうけにどうぞ!(待ちうけにして儲けた方はご一報ください!)
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