Blog

2018.10.07

【東京旅行④】代々木でJAZZ、神田でFOLK、サヴォイでSTOMP。

。。。都会って、
冷たい。寂しい。洗練されている。

てなことをイメージしたりする。

”札幌”が都会かっていうと、田舎の漁師町出身の私からしたら都会だし。

今まで神戸やニューヨークも行ったりしたけど、
同じ都会でも”ぬくもり感”とか”肌触り”が違うもんなんだなぁと思う。

代々木『NARU』で聴いたジャズはあたたかくて素朴な感じがしました。

ピアノとベースと歌だったんだけど、
笑顔を交わしながら通じ合ってるし、シンクロ率高っ
すごく楽しそうで、場の雰囲気もあったかくてよかった

歌も”私がやりたいこと”を見事になさっていて、
私のなかで色々うずうずっとしたのは、ここだけのハナシ。

その後、神田のフォーク酒場へ

最近、歌謡曲のほうにも興味が出てきまして、
ちょっとずつ取り入れている今日この頃です。

『Folk酒場 Showa昭和』お客さんが演奏して歌う面白いところで、
”入店順に一人2曲づつ”できたり、”演歌以外ならどんな曲でもOK”らしい。
私も飛び入りで”どうぞこのまま(丸山圭子)”と”かもめが飛んだ日(渡辺真知子)”を歌わせてもらいました

日本酒飲みながら、
めっちゃその場の雰囲気楽しんできました

”東京”って、また思ってたのと違う。
正直、人の多さ、ラッシュ時の電車の窮屈さはツラかったけど、
こんな素朴でとっつきやすいところもあるんだなぁと思いました。

多面性と深みをもっと知りたいなぁって感じです。

ページの先頭へ